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ラブ
2015/06/19 10:00

肉食女子はなぜ、雨の日こそ「狙ったオトコを落とすチャンス」と考えるのか?

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2015/06/19 10:00

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 今年も梅雨到来。おかげで外出も億劫になり、そそくさと帰宅しては、一人家で寂しく過ごしているという人も多いことだろう。

 しかし、自称“肉食女子”たちに言わせれば「雨の日こそ、狙ったオトコを落とすチャンス」という。32歳・IT系OLのSさんは、雨であることを利用して、イッキに関係を深めることが可能だと力説するのだ。

「たとえば傘を差していても、肩や腕が少し濡れてしまうことってありますよね。そんなとき、相手に『濡れてるよ、コレ使って』と、ハンカチやハンドタオルを渡すんです。これだけで好印象を持ってくれる男性は多いですよ」

 さらに、雨の日に飲食店などに入ったら、こんなセクシーアピールもかませるという。

「明るいノリで『ホラ見て、脚が濡れちゃった~』って、自分の脚を見せるんです。男性って普段、女性の脚をガン見することができないから、ドキッとするハズです」

 その後、いい感じになってきたら、最後のダメ押しに相合い傘に持ち込むのだとか。

「私の場合、相合い傘をされるのを待つのではなく、先に店を出て傘を開いて、『面倒だから一緒に入っちゃお』と相手を入れてしまいます。ほとんどの男性はここで『じゃあオレが持つよ』と傘を持ってくれる。これで相合い傘の成立です」

 確かに、相合い傘まで持ち込めばカラダの距離が近付き、落とすまではもう時間の問題。ただ、ここまで積極的になれなくても、29歳の医療事務・Yさんは次の策略で相合い傘に成功している。

「気になる相手がよく立ち寄るというバーで待ち構えていたら、期待どおり彼が来店。そこで『傘忘れちゃったんだ。帰りどうしよう』ってウソをついたら、『じゃあ送っていくよ』って。傘は店に置きざりにしてきちゃったけど、それで一緒の傘に入って家まで誘導、お泊まりする流れに。それが今の彼氏です」

 たとえ傘は持っていたとしても、「忘れた」ことにすれば相合い傘のチャンスあり。狙ったオトコを落とせるなら、傘の一本くらいは犠牲になってもかまわない。

 恋愛上手は、雨の日さえも上手に利用しているということだ。

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