昨年、デビュー1年目にして「第70回NHK紅白歌合戦」(NHK)に出演し話題になった4人組バンド、King Gnu(キングヌー)のヴォーカル・井口理の熱愛報道が、4月24日「FRIDAY DIGITAL」で報じられた。相手は、“病みかわいいアイドル”として熱狂的支持を得る「あのちゃん」だった。
2人は芸能人に人気の高級住宅地で、半同棲生活をしているという。井口は、ベース・新井和輝と築50年で家賃7万円のコーポで共同生活をしていたが、新たに新生活をはじめて間もなく「あのちゃん」が入り浸るようになったとか。2人は一緒にゴミ出しをしたり、部屋着で近所を散歩したりしているという。しかし、大スター井口を射止めた「あのちゃん」とは一体誰なのか?
「昨年まで『ゆるめるモ!』というアイドルグループに所属していました。色白で黒髪おかっぱの美女で、ライブにはあのちゃんと同じ髪型、同じような個性的ファッションをした女性ファンが集まるほどの、カリスマ的な人気でした。普段は大人しいのですが、ライブになると絶叫したり、客席へのダイブをしたりと豹変するのも魅力的で、バラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京)に“ライブになると豹変するアイドル”として呼ばれたことも。スタジオで絶叫しながら暴れまわったかと思うと、おぎやはぎと劇団ひとりの膝の上に寝転がりスタジオに衝撃を与えたものです。『しゃべくり007』に出演した際は、有田哲平と“特技の”いちごパフェの早食い競争をするも、マイペースにパフェを食べ、有田に負けるというフリーダムさを見せています」(エンタメ誌ライター)
アイドルになる前は不登校で引きこもりがちだった「あのちゃん」は、集団でいることが苦手だという。一方、井口理も内向的で家からあまり出ないタイプだとか。ステージでのパフォーマンスは型破りだが、私生活はインドア派という共通点を持つ2人。
「以前、あのちゃんがSHOWROOMの配信番組に出演した際、好みの男性のタイプについて聞かれて『歯が独立している人』と不思議な回答をしていました。『きれいな歯並びじゃなくて、すきっぱとか出っ歯でもいい。歯が揃っているとムカつくんですよね』と、男性の好みも個性的でした」(前出・エンタメ誌ライター)
井口理の歯並びはあのちゃん好みだったのだろうか。