カリスマモデルとして絶大な人気を誇り、今や芸能界での“美の象徴”のポジションを得ている佐々木希。
昨年はアンジャッシュ・渡部建との熱愛も取りざたされたが、以前には「麻布十番祭り」にてくわえタバコでビールを飲みながら男と歩く姿を目撃されるなど、“カワイイ顔して実はヤンキー”だったのは、業界関係者の間では有名すぎる話だ。
「秋田出身の彼女は、中学に入ると急にグレ始め、せっかくの色白秋田美人から日焼けした金髪ガングロのギャルへと変わっていったといいます。その後はヤンキー街道まっしぐら。中学生になるとほとんど学校に行かなくなり、たまに来ると机でずっと寝ていた。出席日数が足りなくて卒業もギリギリだったようです」(芸能記者)
すっかりヤンキーに目覚めた彼女には、とんでもない武勇伝があるという。秋田に取材に行った写真誌記者が言う。
「地元の祭りの夜に行われる女同士のタイマン勝負、髪切りデスマッチ出場です。殴る蹴るに加え、激しい掴み合いのケンカに佐々木は勝利。負けた女の子は、制裁としてみんなの前で髪を切られてしまったそうです。今でも秋田の元ヤンたちの間では、この一件は語り草になっていますよ」
そんな佐々木はアメリカの情報サイトが発表する「最も美しい100人」に選出されたこともあるが、テレビ関係者によると、彼女の顔の「ある部分」が話題になることがあるという。
「雑誌や広告写真では画像が加工されて消されていますが、ドラマやバラエティに出演した際の彼女を注視してみると、右目の下にハッキリと傷が見えるんですよ。それが元ヤン時代のケガではないかと憶測を呼んでいます」
今の彼女にとっては若気の至りなのか、それとも名誉の勲章なのか‥‥。