女優でタレントの岡田結実が6月12日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演。今年3月をもって芸能事務所オスカープロモーションをやめた本当の理由を明らかにした。
ナビゲーターの坂上忍から、退所の理由について尋ねられると岡田は「女優に専念したいなんてひと言も言っていない」とした上で、「役者もバラエティも、どちらもやりたかったから」と告白。さらに4月で20歳を迎えた岡田は心機一転。「女版・出川哲朗になりたい」と野望を口にして、収録現場では驚きの声が上がっていたという。
岡田は2010年から4年間、人気番組「天才てれびくん」(NHK・Eテレ)シリーズに出演。2011年から、この番組のMCを務めた出川と共演を果たしている。
「この番組は“てれび戦士”と呼ばれる子供たちが、様々なことに挑戦していく子供番組。出川は自分のことをボスと慕う子供たちを、卒業後も年に1回、高級焼肉店に連れて行ってくれるそうで、岡田は以前、影で出川のことを“お財布さん”と呼んでいたとコメントしています。すごくお世話になった“第2の父”だと思っている、とも」(芸能ライター)
リスペクトしすぎると、ドラマに戻ってこられなくなるかも?
(窪田史朗)