タレントの加護亜依が7月12日、家族で訪れた神奈川県・江ノ島での写真をインスタグラムに投稿。またしてもネット上で物議を醸している。
「問題の写真は『江島神社を参拝してきました』というコメントとともに、子供たちと写っているもの。ファンからは、加護のスラリとした美脚に『あいぼん足綺麗』などの声が寄せられましたが、加護がマスクをしていなかったことから『マスクして』『マスクしよーか』といった多くのツッコミを頂戴してしまったのです」(エンタメ誌ライター)
その一方で、「マスクマスクいちいち、うるさいね」「マスク云々言ってる馬鹿がいて呆れるね」などと“マスク警察”を揶揄する声もあり、コメント欄はちょっとした論争の場となった。
「加護は、この騒動の2日後の14日にインスタを更新しているのですが、今度はマスクを着用してハンモックで眠る子供の写真をアップ。前回の写真へのコメントを意識してのものだと思われます」(前出・エンタメ誌ライター)
観光地での“ノーマスク”を突っ込まれた加護だが、コロナ禍の自粛生活では“ノーストレス”だったという。その理由が、なんともユニークだ。
「4月20日に投稿したインスタで『私は1年間謹慎していた過去があるので、今の自粛生活にストレスは感じていません』とコメント。加護は未成年だった2006年に写真誌『FRIDAY』に喫煙写真をスクープされ、それにより1年間の芸能活動自粛処分を受けています。このコメントは、その時のことを指しているのでしょう」(週刊誌記者)
なんと、過去の不祥事による自粛生活がこんなところで役に立っているとは、まさにケガの功名!? これまで何度も辛い経験をしているだけに、インスタの炎上など屁でもないのかもしれない。
(窪田史朗)