自分の能力を今の仕事で本当に発揮できているのだろうか──そう疑問に思うことはありませんか? そもそも「自分に向いている仕事って何なのだろう」と考えることもあるでしょう。そこで本シリーズでは、星座ごとの適職を太陽星座から探ります。今回は山羊座の適職を紹介します。
作家で占星術研究家の羽仁礼さんの著書「図解 西洋占星術」(新紀元社刊)によれば、山羊座は、「地味で真面目な地のサイン」であり、性格は慎重で細心、着実で現実的、粘り強く、信頼できる努力家で、一見地味ですが実は野心家。職業としては、真面目な公務員や地道に研究を続ける考古学者、不動産関係、農業、地質学者などが適職なんだそうです。
さらに、作家で西洋占星学研究家の上田きょうやさんが『占いWalker』で言及していた内容によれば、山羊座は華やかな仕事には向かず、派手でなくとも堅実で安定した職業がいいそうです。公務員はとくにぴったり。若者や子供を相手にする仕事はあまり向かないそうですよ。
山羊座の人は、これをヒントに、自分の適職を考えてみてくださいね。