彼や夫が嘘をついているかもしれない……女の勘は当たるものです。では、パートナーの嘘を確実に見抜くには、どんな方法があるのでしょうか?
精神科医のゆうきゆうさん監修「『なるほど!』とわかる マンガはじめての嘘の心理学」(西東社刊)によれば、さまざまな嘘のサインは外見に現れるそう。例えばこんなサインです。
■貧乏ゆすりをする、足を組み替える
貧乏ゆすりをしたり、しきりに足を組み換えたり、足の動きがせわしないと嘘をついている可能性が。また、つま先が出口のほうを向いているのは『早くこの場から去りたい』気持ちから。これは、気まずい証拠なんだそうですよ。
■話すときに手振りが多い
手の動きがせわしないのも嘘をついているサイン。イギリスのポーツマス大学の実験では、話すときに手を頻繁に動かす人は、あまり動かさない人よりも4倍疑われるという結果が出たそう。パートナーが話すときに手振りが多いなら、怪しんだほうがよさそうです。
■目を伏せる
目を伏せて話す人は、嘘をついているかもしれません。相手の目をしっかり追うようにして、逸らすようなら嘘が疑われますね。
■言い間違いが増える
前述のゆうきさん監修本によれば、言い間違いがいつもより多いと嘘のサインなんだとか。嘘をつくために頭をフル回転させた結果、言い間違いが増えたり滑舌が悪くなったりするそうです。
パートナーが怪しいと感じたら、これらの行動や動作をチェックしてみましょう。