人気占いタレントのゲッターズ飯田が1月15日、自身のツイッターを更新。まさかの問い合わせが来ていることを明かした。
飯田は「占い本を出してからの、出版社に問い合わせの電話で最も多いのが『奇数と偶数が分かりません』この電話が多いと1日に100件ほど掛ってくる」と明かし、「年間で1万人以上この問い合わせが来る。と言う事は、もっと沢山の人が奇数と偶数が分からないまま生活していると言う事になる」と困惑気味にツイートしたのだ。
「飯田はさらに『この問い合わせが多すぎて、これが冗談でなく、毎年『奇数と偶数の調べ方』を載せる載せないの会議になる。実際にこれまで『奇数と偶数が分かりません』と直接言われたことが数回ある。それも僕と同じ年くらいの女性に』と、驚きの実態を明かしました。にわかには信じがたい話ですが、これが今の日本の現実なのかも知れません…」(ネットニュースサイトライター)
ゲッターズ飯田の占い本は、累計発行部数450万部にも上っているが、果たしてそのうち何割の人がきちんと内容を理解しているかと考えると、怖いものがある…。
(ケン高田)