武田真治、コロナに続きインフル感染！風向き変わった「鋼の肉体」への評価

　俳優の武田真治が1月17日、インフルエンザに感染したことを出演予定の舞台の公式サイトで公表。出演を当面取りやめることを発表した。

　武田は16日に発熱、医療機関で診察を受けたところインフルエンザに感染していたという。これによってミュージカル「パレード」の17日夜公演への出演が取りやめとなり、代役が立てられることになった。今後は回復次第、公演に復帰するという。

「武田は1月2日に新型コロナウイルスに感染していたことが判明し、ミュージカル『パレード』は初日の15日から17日昼公演までの計4公演が中止になりました。武田が復帰する17日夜公演が事実上の初日だったのですが、今度はインフルエンザに罹患したということで運が悪いとしか言いようがありません」（芸能記者）

　ネットでは《えっ、コロナからのインフル？これは寧ろ珍しい。筋肉は感染防止に役立たなかったね》《体脂肪低い人って風邪ひきやすいって聞くけど本当そうなのかもね》《筋肉つけすぎて体脂肪落とすと免疫落ちる説を実証するような状況だな……》など武田の筋肉と絡めた声が続出。

　体を鍛えてもウイルスには敵わなかったようだ。

（柏原廉）