歌手の西川貴教が1月29日、「めざましテレビ全部見せ」にVTR出演。自身のルックスの悩みについて告白した。
西川は「50歳になって変わったこと」について質問されると「これぐらいになってくると、そこそこやっぱり社会的信用が出てくるはずなんですよ」と切り出し、「どんどん見た目で信用なくしてる感じが僕しますけどね」と告白した。
具体的なエピソードとして、西川が社長を務める会社に銀行の支店長が挨拶に来たことがあったという。二人はしばらく談笑していたが、「でも20分くらいして、意を決したみたいにその支店長の方が『あの~代表の方はどちらに?』」と西川が代表と認識されていなかったことを明かし、笑いを誘った。
ネットでも《50歳には絶対見えない!》《47歳の私の兄より若く見える。私の兄も大概若く見られるほうだけど》など年齢と見た目のギャップに賛同する人が多かった。一方で《自虐風自慢?》とチクリとした意見も。
「西川は昨年の正月にも、“おとそ”の振る舞いがあったから、もらおうとしたところ『未成年の方はご遠慮下さい』と強めに言われたとツイッターでつぶやいています。もともと身長161cmと小柄な上に、筋トレにも精を出していますから代謝が良くて人より若く見られるのかも」(芸能記者)
筋トレで培った肉体美でも“大人の威厳”まで表現するのは難しいようだ。
(柏原廉)