2月26日放送の「かりそめ天国」(テレビ朝日系)でインフィニットドレスの着用出演をこの日で最後にすると宣言した久保田直子アナ。インフィニットドレスとは1着で36通りの着方ができる、アメリカで人気の伸縮性に富んだジャージー素材のワンピースのこと。
昨年11月14日放送の同番組でこのドレスが取り上げられ、久保田アナが1着で何通りもの着方ができることを褒めたことから、12月4日放送回で赤いインフィニットドレスを着用して登場。首元を控えめに開けた半袖ワンピースという着方をした久保田アナは、「二の腕に自信がない」とコメント。しかしマツコ・デラックスと有吉弘行からは、コンプレックスこそ隠さず出したほうがいいと勧められ、12月18日放送回では、前回と同じ赤いドレスを二の腕がすべて見えるホルターネックスタイルにして登場。むっちりとした二の腕が素晴らしいと大反響となった。
年明け1月22日放送回では、新色ブルーのドレスをオフィスで着ていてもおかしくない半袖ワンピースとして清楚に着こなして登場。2月12日放送回では、新色シャンパンベージュのドレスの胸元をざっくり深く開け、バストを強調させつつ二の腕をしっかり見せた接客業女性のようなイブニングドレススタイルで登場している。
ネット上では「この着方がいちばんキレイに見える」「ドレスアップ感のあるスタイル」「バストが貧弱で二の腕が立派な久保田アナにはこの着方が似合う」といった声があがった。
「2月26日放送回では、新色パープルのドレスを広めに開けた首元の半袖ドレスという着方で登場し、この日でインフィニットドレスの着用終了宣言をした久保田アナでしたが、ネット上では『最後の着用で二の腕を隠すな!』『最後なら二の腕と背中を出してほしかった』『ワンショルダーとかベアトップとか、二の腕を美しく見せる着方で有終の美を飾ってほしかった』『インフィニット久保田の継続希望』など、着用終了宣言に“待った”の声が数多くあがっているようです」(女性誌記者)
魅力的な二の腕をドレス姿とともに披露してくれていた久保田アナ。今後も「かりそめ天国」専用衣装として、インフィニットドレスを着用してもらいたいものだ。