人気俳優の賀来賢人がパーソナリティを務めるラジオ番組「賀来賢人SUZUKI“KENTO’S CLUB”」(TOKYO FM)でオカルト情報誌「ムー」の編集長と熱いオカルトトークを展開し、注目を集めている。
3日1日から3月4日まで放送されたこの番組では、「ムー」の編集長である三上丈晴氏が電話で出演。ムー4月号の特集について話題になり、特に賀来が気になったのは巨大葉巻型UFO。三上氏が「アポロ14号の司令船が地球に帰還して最後はパラシュートを開いて海に着水するんですけど、その映像に実は巨大な葉巻型をしたUFOが映っていたことが判明した」と説明すると、賀来は興味津々で2人のトークは大盛り上がり。
話題は地底人にも及び、熱気ムンムンのまま電話インタビューは終わったのだが、賀来は物足りない様子で「ちょっと、朝まで話せるような企画を作りますので、その時はぜひお願いします」と三上氏との再会を熱望していた。
「賀来は大のオカルト好き。昨年2月にも三上氏と同ラジオ番組で『ムーWEEK』と題し対談企画を行いました。この企画がオカルト好きの賀来の希望で実現したことは間違いないでしょう」(芸能ライター)
しかし、賀来はオカルト好きでありながら、ホラー映画が大の苦手なのだとか。
「昨年3月に放送されたラジオ番組で、ホラー映画が苦手なのに初めて出来た彼女がホラー映画好きというリスナーからの悩み相談を受けた賀来は、自身もホラーが苦手なことを告白。『僕がホラーを観る時は、まず1人では絶対に観ない』と話していました」(女性誌記者)
オカルト好きだけどホラー映画は苦手。矛盾しているようだけど、そのギャップもまた賀来のかわいいところ?
(窪田史朗)