7月にスタートした主演ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)でのポンコツ警察官役が好評を博している永野芽郁。そんな彼女は、NHK朝ドラ「半分、青い。」出演直後、スランプに陥っていたという。
「7月15日に発売された『週刊文春』によると、永野は過酷な撮影が続いた朝ドラ終了後、反動からか燃え尽き症候群のようなスランプ状態に陥ったのだとか。さらに信頼していたマネージャーも異動で彼女の元を離れたため、一時は号泣してしまうほど精神バランスが崩れていたとのこと。そんな永野の心の支えとなったのが、映画で共演した北村匠海らしく、彼女は現場でいつも北村の近くにいたことから、『(永野は)匠海くんのことが好きなんじゃないか』とスタッフの間で噂されるほどだったそう」(芸能記者)
北村といえば過去、年上DJとの熱愛が報じられたが、永野との共演時もそのDJと交際していたため、それ以上の関係には発展しなかったようだ。そんな今回の文春記事は、“スランプの永野を救った北村”という微笑ましい内容にも思える。しかし一部ファンからは、心配の声もあがっているという。
「文春の報道後、一部ネットメディアや芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄氏のブログにて、業界内での北村の評判に関する情報が掲載され話題となっています。それによると北村は、私生活でかなり恋多き男であることから、女性タレントを多く抱える芸能事務所から共演NGを出されているという噂が流れているとのこと。北村といえば6月頃から、大作ネットドラマ撮影の目撃情報がSNSなどで多数アップされているのですが、その共演者に永野もいたというコメントもあがっています。もし北村を取り巻く噂や永野との再共演が事実であれば、今度こそ2人が急接近するのではないかと、両者のファンを戦々恐々とさせています」(前出・芸能記者)
いまや若手俳優の中でトップレベルの人気を誇る北村と永野。万が一、2人が交際となれば大きな話題となりそうだが、果たして。