8月29日放送「日曜日の初耳学」(TBS系)の人気企画「インタビュアー林修」にゲスト出演した中村倫也。「時代のカリスマ」をゲストに招き、林が根掘り葉掘り聞きたいことを聞くコーナーなのだが、ネット上では「今回の林先生はいろいろグッジョブだった」と言われている。
それは、林が浜辺美波のファンであることから、一部で指摘されている「浜辺は中村を好きなのではないか?」「浜辺と中村は交際しているのではないか?」といった疑問を、遠回しながらも中村にぶつけてくれたからだ。
自分になついてくれる「無条件に幸せを願っている後輩がいる」という中村に、具体的な名前を教えてくれるように林が促すと、「(中島)健人とか、今、健人と一緒にドラマやってる小芝(風花)とか、浜辺とか」と中村はすんなり回答。しかしそれを聞いた林は顔を曇らせ「今、浜辺と呼び捨てで出たのは、美波ちゃんのことですか?」と質問ならぬ詰問口調に。そこから中村が浜辺のことを「べーさん」と呼んでいることが判明した。
「ネット上では『幸せになってほしいということは、中村と浜辺は交際しているわけじゃないってことでOK?』『浜辺とは付き合っていない、だけど幸せにはなってほしいということか』など、浜辺とは仲はいいけれど恋愛関係ではない、交際はしていないと思っていいのではないかという声が少なくないようです」(女性誌記者)
仕事が激減したデビュー2年目の20歳時が暗黒期の始まりで、「スーパーな嫌なヤツだった」と自身を振り返った中村。そんな時期を乗り越えて生まれた現在の「ゆるふわ感」の奥には、うかがい知れぬ“闇”が潜んでいるのかもしれない。