浜辺美波と吉沢亮が出演するロッテ「ガーナチョコレート」の新テレビCMが、YouTubeなどで先行公開された。同CMでは、2人の直接的な会話がないという。
「今回のCMは、浜辺と吉沢が口の中にチョコレートを入れて、ゆっくりと溶かしながら心の声で会話するという内容です。そのため撮影現場では、セリフなしの表情だけで意思疎通を図る演技が必要だったそうで、浜辺はインタビューで『最初は緊張しました』と回顧。一方、吉沢は『うまく(口の中の)モゴモゴ具合がつかめきれない状態がとても面白くて、笑っていました』と、シュールな現場を楽しみながら撮影に臨んだようです」(テレビ誌記者)
今回の浜辺と吉沢のCM共演に、ネットでは「美男美女すぎて目の保養になる!」「顔面偏差値、最高クラスの2人」と好評を博している。そんな中、メイキング映像における浜辺の振る舞いに、大きな注目が集まったという。
「YouTubeでは、新CM動画と同時に撮影の舞台裏やインタビューを収めたメイキング動画も公開されました。どうやら浜辺と吉沢は現場で息がピッタリだったらしく、そのインタビュー動画にて、スタッフが『2人とも(笑いの)ツボ、一緒でしたよね?』と聞く場面も。この指摘に吉沢が笑顔で『確かに(笑)』と同意したのですが、浜辺はすかさず、『“みんな一緒”でした! すごい笑い声が色んな方向から‥‥』と付け加えたのです。浜辺といえば、これまで中村倫也や横浜流星など、ドラマや映画で俳優と共演する度に熱愛疑惑がネットで飛び交ってきました。そのため今回、わざわざ“2人以外も笑っていた”と強調したことで、一部ファンからは『熱愛疑惑が出ないように予防線を張った?』『ラブラブだと勘違いされると吉沢ファンがどう思うかわからないもんね』『とっさの対応が凄い!』と様々な声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
共演するたびに熱愛の噂が飛び交うのは人気俳優の宿命。浜辺は早い段階で対応したのかもしれない。