女優の平愛梨が9月12日に自身のツイッターアカウントを更新し、古巣・FC東京への復帰が決まった夫でサッカー日本代表DF長友佑都の決断について言及した。
7月にフランスのマルセイユからの退団を発表し、フリーランスで新たな所属先を探していた長友。35歳の誕生日となった同日、11年ぶりの東京復帰が決まり、平は「私も大変感動しています この決断! 夫と競えるぐらい私も最高潮に嬉しく思います よろしくお願いします」と綴り、その喜びを表現した。
イタリアに始まった長友の海外挑戦は、同国での8年間の後にもトルコ、フランスとヨーロッパを転々。平も夫と長い海外生活に付き添い、日本での芸能活動からは距離を置いていたものの、帰国が決まったことで早くもファンからは「愛梨ちゃんもおかえりなさい」「あいりちゃんまたテレビで見たいです! 子育てが落ち着いたら出てほしいです」「愛梨ちゃんと可愛いベビー達が味スタで応援してくれるの嬉しいです」と平のバラエティ復帰を熱望する声も届いている。
「一方、ファン以外からは平の帰国に対する微妙なリアクションも目立っています。ほんわかとした天然キャラがバラエティ番組でウケていた平ですが、諸刃の剣のごとく、炎上の要因にもなってしまうことが少なくありませんでした。とりわけ、トルコ時代の年俸が3億円超とされる長友家のスーパーセレブな暮らしぶりはたびたび炎上の原因に。昨年5月に同国の自宅からリモートで『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した際には、平の画面にお抱えの自宅清掃員が映り込む事態が勃発が勃発。クスクスと恥ずかしそうに笑う彼女の姿が『なんか鼻に付く』として一部から反感を買いました。
またかねてより長友は自宅に専属シェフを雇っており、新たに清掃員の存在が判明したことで、料理も掃除も“丸投げ”だとして『あなたは何をやってるの?』『楽な生活だな』といったツッコミも散見。定期的に嫉妬交じりのプチ炎上を繰り返している背景があることから、今回のFC東京復帰に際し、ネットでは『天然キャラがきついからあまりテレビに出ないでほしい』『テレビにバンバン出てきそうで嫌だなぁ』『今からウザいくらい嫁はテレビに出まくるんだろうな』『チャンネル替えなきゃいけないぐらいスゴく苦手な夫婦。今から憂鬱』『育児に専念していただきたい』との反応があったほか、平のキャラについても『天然ではありません。天然に見せかけたあざとさです。最強のあざとさです!』といった指摘もありました」(テレビ誌ライター)
11年ぶりの母国凱旋のはずが、すでにアウェイなムードが蔓延。しかし、平ももう36歳となっており、かつての天然キャラから落ち着いた大人の女性へとイメージ転換を図るいいタイミングなのではないだろうか。
(木村慎吾)