9月20日、NHK朝ドラ「おかえりモネ」第91話が放送された。同ドラマでの坂口健太郎と清原果耶のシーンが、ネットで大きな反響を呼んだという。
「91話では、坂口演じる医師・菅原が、清原演じるヒロイン・百音にプロポーズする展開が描かれました。劇中にて恋人関係にあったものの、なかなか進展しなかった2人。しかしこの日は、菅原が少々理屈っぽい言い回しをしつつ、最後には『一緒にいたい。この先の未来、1分1秒でも長く‥‥、結婚したいと思ってる』とストレートにプロポーズしたのです。これには視聴者から、『ついに言った!』『最高すぎる!』と祝福の声が相次ぎました」(テレビ誌記者)
今回、朝ドラで描かれた2人の初々しい恋愛描写が好評を博していることから、SNSでは「リアルでも付き合って結婚してほしい!」「絶対お似合いだと思う」と、現実での交際を望む声も飛び交うことに。
そんな中、9月22日発売の「週刊文春」が、「おかえりモネ」の撮影裏を報じ注目を集めている。
「記事によると朝ドラの現場で清原は、主演の重圧からかマネージャーにきつく当たるなど、いつもピリピリムードが漂っているのだとか。しかし、坂口がいる時だけは態度が一変し、上機嫌になるそう。どうやら坂口は、清原が演技の方向性について悩んでいる時、いつも助言をくれるそうで、それで彼女も信頼を寄せているみたいです。そんな坂口といえば過去、朝ドラ『あさが来た』で主演を務めた波瑠や、同じく朝ドラ『とと姉ちゃん』の主演だった高畑充希との交際をスクープされたことがあります。これらの恋愛遍歴から、業界で坂口は“朝ドラヒロインキラー”とも呼ばれているとのこと。そのため、一部では『このまま清原とも熱愛に発展していくのでは?』という憶測もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
共演した女優がみんなメロメロになってしまうという高身長で塩顔イケメンの坂口。彼と清原の動向は、朝ドラ終了後もファンやマスコミに注視されていきそうだ。