ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不貞騒動により、およそ5カ月間タレント活動を休業していたベッキーが6月10日、仕事復帰とともに会見を開いた。都内でBSスカパー!の音楽番組「FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~」の収録前に会見したベッキーは、今年1月の会見時よりふっくらした輪郭となり、フジテレビの番組で安藤優子から「何か吹っ切れたような表情」と言われるほど表情も明るく、謝罪会見とは思えぬほどの笑顔を終始貫いた。
「この会見は失敗ですよ。ベッキーはまた株を下げました。言葉では反省しているといっても神妙な表情は皆無どころか笑顔、長い髪の毛は垂らしたままスーツ着用もなし。何より肌の色ツヤがすこぶるいい。不貞騒動を起こす前の優等生キャラをこれからも押し通す予定なのか、笑顔で明るく話すベッキーに違和感ばかりが募りました」(芸能事務所関係者)
ネット上でも「何でずっとニヤケてんの?」「髪の毛を切るかまとめるかしろ」「白いブラウスにひらひらスカートで清純ぶるな」と批判の嵐。中には「海老蔵の会見を見た翌日にベッキーの会見を見ると嘘くさいにもほどがある」といった意見も。果たしてベッキーは今後、どこに需要を見出すのだろうか。