あなたはInstagramやTwitterなどのSNSを、どのような目的で利用していますか?
自分のアカウントを持って発信している人もいれば、閲覧専門という人もいるでしょう。SAKIYOMI社が実施した調査結果によると、Instagramでは“タグる”という使い方と、“タブる”という使い方の2つに分けられるそうです。
Instagramで最も使うことが多い機能は何かという問いの回答で1番多いのは、「発見タブ」で全体の37.4%。発見タブ以外の情報収集手段として挙げられる「ハッシュタグ検索」と合わせると、全体の55.5%がInstagramを情報収集目的で使用しているそうです。
ちなみに、タグるとは、特定の何かについて情報収集するためにハッシュタグで検索すること。タブるとは、「発見タブ」から自分の興味・関心のあるコンテンツをみつけるための行為です。
ある女性は、ほとんど自分では投稿せず、調べもの感覚で閲覧ばっかりしているそう。よく検索するハッシュタグは、「#掃除」や「#一品弁当」など。生活に役立つ情報を集めているというわけですね。
また、自分の日記帳のような感じで使っている人もいるようです。外食や旅行したときの写真を投稿し、フォロワーが少ないこともまったく気にしてないそうです。
さまざまな使い方があるようなので、ぜひ自分流の使い方、みつけてくださいね。