タレントの木下優樹菜が12月2日、自身のインスタグラムアカウントを更新。街中でのケンカに遭遇し、「おだやかな気持ちでいてほしい」と呼びかけた。
木下は、同日に更新したストーリーズの中で、「信号待ちしてて、ふと横見たらおじさんとおじさんが叩いたり殴り合ってるのを目撃しちゃって」と書き出し、男性同士がケンカをしている場面に出くわしたという。
続けて「何だろうこの気持ち なんだかなって 歩道ですれ違いでぶつかったっぽかったの」と、彼らが揉めた原因について綴ると、「朝から血の気多いし もうおだやかな気持ちでいてほしい マインドフルネスしてくんないかな笑」とも。ケンカの前に一度、冷静に落ち着くよう求めた。
「これにはネット民から『人類史上最大規模の“お前がいうな”が確認されました』などツッコミが殺到。やはり、2019年の秋に自らが起こした、タピオカ店への恫喝メッセージ騒動がいまだに尾を引いており、店主へ送った『出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』『いい年こいたばばあ』などのメール内容が再び蒸し返されることに。『あなたも血の気多かったね』『どの口が言ってんだか』『まずは自分からマインドフルネスしてください』『そっくり貴女にその言葉をお返ししますよ』『無関係の店長を攻撃する人が何言ってんだよ』『今年いちばんの盛大なブーメラン』などのツッコミが並びました。あれから2年が経過し、裁判でも決着がつきましたが、木下の投稿は、そんな自らの騒動を再び想起させてしまうような内容だったと言えますね」(テレビ誌ライター)
あの時の木下がマインドフルネスを体現できていれば、彼女のキャリアは大きく変わっていたかもしれない。
(木村慎吾)