日本中に緊急事態宣言が発出されていた2020年4月、沖縄のゴルフ場で新型コロナに感染し、大きな批判を浴びた石田純一。この一件は大きなイメージダウンとなり、仕事は激減。かつて9社あったスポンサーは1社になり、最後のレギュラーだった文化放送のラジオ番組も今年3月で終了が決まった。
そんな石田を支えているのは、妻の東尾理子だと報じた1月25日発売の「女性自身」には“パラサイト”の見出しがあった。
それによると、東尾はコメンテーターとしてワイドショーに呼ばれることが多く、不動産も多数所有しているので、収入面での不安は、現状ほとんどないという。しかし、石田とは必要最低限の会話しかせず、ほぼ“完全無視”状態なのだそうだ。
この報にネット民からは「演技が上手いわけでもない、人当たりはいいのだろうけれど、薄っぺらさしか感じていません」「苦言を呈してくれた相手を批判して、自分を見つめ直さない人なので変わらない」「もう引退して隠居生活してもいいのではないのでしょうか」など、ダウンしたイメージは変わっていないようだ。
「昔は爽やかな好青年で、腰も低く穏やかなイメージでしたが、年を重ねるごとにこれらのイメージが崩れていったようです。これまでどんな記者に対しても温厚だった石田が女性誌の記者に『家庭は崩壊しています!』と激高したと報じられた時は驚きました」(芸能記者)
表舞台にカムバックして逆襲すると公言していた石田。今年、68歳になった彼にそのチャンスは巡ってくるのだろうか。