多目的トイレでの不貞発覚で、芸能活動を自粛していたアンジャッシュの渡部建が2月5日、所属事務所を通じて芸能活動再開を発表した。
翌6日の「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA )でもこのことが話題に。同日に出演していたFUJIWARAの藤本敏史は「テレビ局とかスポンサーがオッケーしてるんやから、オッケーやと思いますけど。これからどうなっていくかが問題やろうね。なかなか、ことがことなだけに、いじって笑いにするの難しいんじゃないか」と複雑な胸中を吐露。
しかし、千原ジュニアは「ツッコミとボケが換わるコンビってなかなかないやん。だから今まで『おい大島』『児嶋だよ!』って言うてたのが『おいスケベ』『渡部だよ!』みたいなことになっていかなあかんわけで。でも、どこか芸人としてはワクワクするところもある」と持論を展開した。
渡部の復帰に関してネット民からは「見たくない人への配慮もお願いしたい」「劇場で活躍するならどうぞご勝手に」「そもそも需要があるのか?」など受け入れがたいようだ。
「渡部の復帰を相方の児嶋一哉が受け入れたことで『相方の好感度を下げるかも』という意見や、復帰番組となる千葉テレビや番組スポンサーに対してまで批判的なコメントが目立ちます。ローカル番組に出演して、様子見ということかもしれませんが、キー局では難しいのではないでしょうか」(芸能記者)
2月15日放送の渡部復帰収録を終えた児嶋は「どういう回になるのか自信がない」と心中を明かしている。