女優の多部未華子が2月13日、「なりゆき街道旅」(フジテレビ系)に出演。「1年に1度食事に行く」という芸能界の友人について明かした。
多部はレギュラー出演しているお笑いコンビ・ハライチの澤部佑、もう1人のゲストでお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右らとともに自由が丘でロケを敢行。ショッピングやグルメを楽しむ中で澤部から「この業界のお友達とかは?」と聞かれると、多部は「(友達が)本当にいないんですよね」といい、さらに「1年に1回くらいご飯食べに行く人はいるんですけど、それが私が友達と思っても、向こうが友達と思っているかどうか」と自信なさげ。それでも明かされた名前が女優の蒼井優と綾瀬はるかの2人だった。
視聴者からは《年1なら友達だよ》《30代になると友達誘いづらいよね》《忙しい中時間作って年に1回は会うなんて仲いいと思うけどな》といった声が続出。また《ガッキーは?》《今もガッキーと仲いいと思ってたよ》《ガッキーの名前も友達で聞きたかったなぁ》など新垣結衣に触れる声も多かった。
「多部は、蒼井とは17年のドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)、綾瀬とは08年の『鹿男あをによし』(フジテレビ系)で共演しています。綾瀬も多部のことを『友達』と語ったことがありますし、20年9月にはプライベートで買い物中の多部に偶然そこにいた蒼井が声を掛けた様子を『女性セブン』が報じています。
新垣と多部はこれまで共演経験はありませんが、2人は高校時代の同級生で、いつも一緒にランチを楽しみ、沖縄から出てきたばかりの新垣は多部の自宅にも遊びに行っていたと言われています。今も交流が続いているのなら新垣の名前が出てもおかしくはないでしょうが、単にここ数年は会えておらず“年1で食事に行く仲”とは別のカテゴリの友達かもしれません」(芸能記者)
果たして2人の関係性はいかに。
(柏原廉)