放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で“夫の出世欲をあおる策略家”な後妻・りくを好演している宮沢りえ。3月13日に最終回を迎えたドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)では、たった1度だけとはいえ、夫・凌介(西島秀俊)がありながら同窓会で再会した林(深水元基)と関係を持った“不貞妻”を演じたため、翌14日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、MCの加藤浩次と元テレビ東京のプロデューサーで現在はフリーの佐久間宜行氏から「まさか宮沢りえが不貞する妻役を引き受けるとは思っていなかった」「最終回で真帆(宮沢)は『不貞はしていませんでした』と言うと思っていたら、本当に不貞していたとは」などと、驚きの声があがったばかり。
そんな宮沢に対しネット上では「ある予想」が噂されているようだ。
「それは、2018年3月に再婚した森田剛の新たな仕事を獲得するために、宮沢がどんな仕事も引き受けているのではないかというものです。森田は昨年11月にジャニーズ事務所を退所。宮沢とともに設立した新事務所『MOSS』所属となりました。宮沢は自身がどんな役でも引き受ける代わりに、夫・森田のテレビ出演を交渉しているのではないか、森田がジャニーズ事務所を退所してから初のテレビ出演となるのは日テレではないだろうかと予想されているようです」(女性誌記者)
「前科者」「DEATH DAYS」と映画出演が続いている森田。もしも宮沢が大河ドラマで演じているりくのように策略家ならば、そろそろテレビ出演がありそうだ。