女優の伊藤沙莉に初の熱愛が発覚したことを4月11日、ニュースサイト「FRIDAYデジタル」が報じた。
同記事によると伊藤は4月上旬の夕方、渋谷区の繁華街で白髪のダンディな男性と親しげに話し込んでいたという。この男性は脚本家の蓬莱竜太氏だといい、昨年6月に蓬莱氏が原作・演出を手がけた舞台「首切り王子と愚かな女」のヒロインを伊藤が務めたことで急接近。伊藤とはおよそ18歳の差があるが、舞台を終えた後に蓬莱氏の猛アプローチによって交際に発展したという。いまや知人や関係者も公認の仲だとか。
取材班がデートから帰宅途中の2人に直撃取材を行うと、伊藤は驚きながらも約10分間にわたって対応。交際への問いかけに対しては爆笑しながら「そういうのってどうしたらいいんだろうね。(蓬莱氏の顔を見ながら)わかんないよね」と返すのに留まった。
ネット上では《熱愛報道ビックリしたけど、しかも歳の差もあり驚いたけど、沙莉さんが幸せならファンとしたら嬉しいですね》《いい恋愛を経てますますのご活躍を期待してます!》《伊藤さんは歳上の方、お似合いだと思う》など祝福の声が殺到した。
「伊藤は記事が配信された翌日の12日、自身のツイッターで報道に言及。蓬莱氏の猛アプローチには『お互いにってやつですよ』と明かし、惹かれ合った末の交際だと“訂正”しました。そして『ひとまず、温かく見守っていただけると幸いです』ともツイートしています。伊藤は20年11月に『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際に0歳からの幼なじみの男性と19年まで7年間交際していたことを明かしていましたが、その後、熱愛報道はありませんでした」(芸能記者)
仕事が絶好調の伊藤だが、この恋もうまくいくことを願うばかりだ。
(柏原廉)