放送中のドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)で松葉台高校の古文担当教諭であり、新任のボクシング部顧問の折原葵を演じている満島ひかり。「知らないことがあると気持ち悪い」というキャラ設定で、母校でのボクシング部コーチを引き受けたことをきっかけに同校の非常勤講師となった、木村拓哉演じる桐沢祥吾に、ボクシングの専門用語をしつこく質問するシーンが数回あり、視聴者に「満島演じる折原はちょっとうざい」という印象を与えてしまっているようだ。
「満島は、性加害告発された園子温監督の作品に出演しており、元カレという噂もあるため、現在、満島にはあまりよくない風が吹きつけているのかもしれません。そんなタイミングで発表されたのが、満島がデザイナーを務めるジュエリーライン『CASUCA na hicari』。満島の出身地である沖縄をイメージさせる太陽のモチーフや、イルカのモチーフといったデザインの中に女性のバストをモチーフにしたネックレスやリングがあり、これが一部で批判されているようです。
アルファベットのWの先端にポッチを付けたようなそのモチーフに対し、ネット上では『えっ? キモい』『これは性ハラでは?』『マクドナルドのMマークを逆さにしてぽっちりを付けただけに見えるんだけど』など厳しい声があがっています」(女性誌記者)
2018年3月にユマニテを退所してフリーになってから、「未来への10カウント」が民放連ドラ初出演となる満島。今後、桐沢との恋愛要素が描かれる予想がつくだけに、女性からのやっかみが増えそうだ。