今年1月に日本テレビを退社し、現在はマルチタレントとして活躍する上田まりえ。日テレ時代に不定期で出演していたバラエティ番組「月曜から夜ふかし」で異彩を放ち、脚光を浴びた上田はマツコ・デラックスも認める逸材で、その明るいキャラを応援する人も多い。
そんな上田が自身の悩みを7月13日放送のバラエティ番組「徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)の中で大胆告白している。
悩みというのは「ワキ汗がひどい」ということ。上田は「かなりひどくてですね…」と、その深刻さを語っており、それを証明するための写真も公開。その写真ではワイシャツを着用した上田のワキがガッツリ濡れており、視聴者もビックリ。本人も「影っぽくなっているところ全部汗染みですね!」と告白した。
これに対し、共演者の西川史子が対処法としてボトックス注射をあげ、上田も値段を西川に確認するなど治療に興味を示していた。しかし、上田を支持する層やワキ好きの男性からは「治す必要なんてない」「ありのままの上田がいいよ」「ワキ汗がスゴイほうが推せる」と、あまりありがたくない応援が殺到中だとか。
「女子アナでワキ汗といえば、NHKの有働由美子アナが有名ですが、ワキ汗が酷すぎて生放送番組で謝罪することもありましたね。30後半、40代になるとワキ汗に悩む女性が急増します。ですから、ワキ好きの人に応援されても本人は困るのではと思ったのですが、上田さんの場合はワキ汗で悩んでいると言いながらも堂々とその証拠写真をあげていますから、度胸があるといいますか、ひょっとしたらそのマニア層を狙っていたのでは」(女性誌ライター)
フリーアナ戦国時代の昨今、「ワキ汗タレント」を突破口にするのもアリ!?
(本多ヒロシ)