元AKB48の板野友美が5月24日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、ボリュームたっぷりの手料理写真を公開した。
2021年1月にプロ野球・ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚し、同10月に第1子となる女児を出産した板野。独身時代より、SNSでは「友飯」とのハッシュタグを付して、豪華な手作り料理をお披露目してきたが、この日の食卓もまた、大いに食欲のそそられるものだった。
板野は、「今日はこんなご飯でした」と綴り、「ブリのお刺身」「豚のガーリック炒め」「鮭塩焼き」「明太子」「親子丼」が並んだディナーの食卓を公開。このラインナップに対し、ネットからは「いつも品数多いし、一品一品はとても美味しそう」「うちなんて親子丼で終わりだよ‥‥すげぇな」「素直に凄い。野球選手の旦那さんは嬉しいだろうね」などの声が寄せられている。
「かねてよりメインディッシュ級のメニューを並べるガッツリ系の食卓として注目されてきた“友飯”ですが、今回もタンパク質の比重が多く、『バランス悪いわ!』『主菜レベルのメニューがいつもこんなに並ぶの?』『見てるだけで喉かわいてくる』『肉々しい』『我が家の夕飯3日分くらいのおかず』などのツッコミが続出。ほかにも、『相変わらず塩分多すぎる』といった声や、『野菜が、かいわれと三つ葉しかない』『旦那さんは野菜嫌いなのかな』『野菜、少なっ!』『変わった献立だなぁ』『とりあえず麦茶欲しい』といった指摘も見られ、汁物や箸休めとなる副菜がほしいとの声も多かったです。
板野は2018年夏頃よりインスタグラムのストーリーズに“友飯”をアップし、得意料理には『鍋』を挙げるなど、ヘルシーなメニューも多かったのですが、結婚後はボリュームを重視。アスリートである高橋選手の食欲を考慮してか、タンパク質がたっぷりと摂取できる男飯へとシフトさせている印象です」(テレビ誌ライター)
たびたび、塩分過多とバランスの悪さを指摘される“友飯”だが、そうした声よりも、高橋選手の好みを優先させているということだろう。
(木村慎吾)