w‐inds.の橘慶太が8月9日、ツイッターを更新。「6年前くらいに作った曲。この曲好き」と、2017年にリリースされたw‐inds.の楽曲「We Don’t Need To Talk Anymore」のミュージックビデオを添付。続けて、「君のやる音楽は日本では早すぎてビジネスにならないよ。とずっと言われ続けてきて理解していたけどそんなの関係ねー!って貫いていた。笑」と、同楽曲のリリース当時を回顧。次の投稿では「そんな6年前に作った未発表曲がありまして。いつ世の中に出そうかと温めていたのですが 年内に投稿しようかと考えています」と、同時期に制作された未発表曲があることを告白した。
その曲については「凄く切なくてめっちゃお気に入りなんです。友人からの評価だけで判断し辛いんですが名曲らしいんです」とのことだが、この楽曲の歌い手はどうやら橘ではないようで、「天才的な歌声の私の奥さんが歌っている曲なのです」と、松浦が歌唱を担当していることを明かしており、松浦ファンは歓喜しているようだ。
「松浦は13年8月に橘との結婚を発表し、同年末に無期限の芸能活動休止に突入。17年には橘の個人事務所に移籍しており、橘の作曲した楽曲で歌手復帰するとも報じられていましたが、それが実現することはありませんでした。そのため、松浦ファンとしては待望の瞬間と訪れたというわけです」(芸能ライター)
また、橘が「天才的な歌声の私の奥さん」と、自身の妻の歌声を恥じらいなく絶賛していることも注目されており、ネット上には「橘夫婦はやっぱりラブラブだな」「あややのことよっぽど好きなんですね」「確かガーシーも慶太クンの一途ぶりを褒めてたよね」などといった声が書き込まれている。
「松浦は元アイドルではあるものの、ビジュアルのよさだけではなく歌唱力の高さも評価されています。それゆえ、橘が過大評価しているとは思いませんが、さすがに身内をここまで絶賛するのは人によっては躊躇ってしまうところ。それでも橘が松浦を絶賛できるのは、やはり松浦のことが大好きだからということが大きいでしょうね。
橘は、元暴露系YouTuberで現在は参院議員の“ガーシー”こと東谷義和氏ともつながりがあるようですが、東谷氏は橘について『彼に関してはほんとなんもないです』と、橘には女性スキャンダルなどマイナスとなる裏話はないと話していました。それどころか、『赤い糸で結ばれた夫妻』『(橘は)もちろん女遊びもしないですし“ほかの女の子を可愛いと思ったことがない”って言ってました』と、橘が松浦のことをいかに愛しているのかがわかるエピソードを披露していました。
多くの芸能人のアテンドをしてきた東谷氏ですが、橘に関してはアテンドを全く必要としていなかったようで、『“自分の嫁がいちばん可愛いです”って言える橘慶太がほんまかっこいいなって思って』と、橘へのリスペクトの気持ちを語っていました」(前出・芸能ライター)
いずれにせよ、橘も太鼓判を押す、松浦の天才的な歌声の解禁が非常に楽しみだ。
(本多ヒロシ)