8月26日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)にゲスト出演した野沢直子。1991年に日本での芸能活動を休止して渡米し、現在はアメリカ・サンフランシスコで生活しており、夏になると日本に出稼ぎに来ている。しかし、コロナ禍の影響で日本に来るのは3年ぶり。同番組には日本に来ると必ず生出演している。
この日は共演者の中尾ミエから「偉いよね。こんなに長く(アメリカに)いるつもりなかったんじゃない?」と質問されると、野沢は「事務所には1年で帰ってくるって嘘ついちゃって。今30年も経っちゃってビックリ」と笑顔を見せた。
「3年ぶりの野沢は相変わらずのハイテンションで笑顔を振りまいていました。しかし、前回の帰国時に比べて小鼻が小さくなっているような、正面から見ると鼻の穴の存在感が増したような違和感を覚えた人が続出。ネット上をざわつかせていました」(芸能ライター)
番組終盤ではスポンサーの1社である、SBC湘南美容クリニックの生コマーシャルタイムがあり、「鼻整形3Dシミュレーション」という、施術前に顔をあらゆる角度から撮影し、施術後のイメージ画像を限定店舗に限り無料で作れるという告知が。これに番組アシスタントのミッツ・マングローブが「よく私の前で鼻整形の話できましたね。ま、いいです」と苦笑。
「実はミッツは『鼻整形をして失敗した』と指摘され続けていたんですが、事あるごとにそれを否定してきました。しかし、とうとう2020年5月28日のインスタグラムにて、油性ペンを鼻の穴に突っ込んでいる写真とともに《鼻鼻鼻鼻うるさいわよ! 生まれてこの方これで息してきてるのでご心配なく。》と投稿。『鼻祭り2020』『拡大した人はいいね押すこと』『別に何言ってもいいけど次から金取るわよ』というハッシュタグまで付け、やっと事態が沈静化した過去があるので、この日の生コマーシャルにひとこと言わずにはいられなかったのかもしれません」(テレビ誌ライター)
この間、無言を貫いていた野沢。この夏も日本で騒いで稼いでからロスに帰ることだろう。