元タレントの坂口杏里さんが9月5日、インスタグラムを更新し、格闘家でバー経営者の進一さんとの関係が修復していることを報告した。
インスタでは離婚協議をしたとも指摘。《(離婚協議の)場に向かう時のタクシーの中で、『もう本当に終わってしまうんだ』とその時になってから夫と沢山笑い合った日が蘇り、必死に涙を堪える自分が居ました。ですが、離婚を拒んだのは夫も同じでした。それが凄く嬉しかったです…夫も夫で、夫の周りから離婚以外の選択は無いと追い込まれていたそうです。それでも夫は、私と夫婦で居ることを選んでくれました》と記している。
坂口さんは6月に進一さんと結婚するも、SNSで夫婦が互いに非難し合う事態になり、8月に別居を開始した。坂口さんは当初、「離婚」という選択肢以外は考えられなかったようだが、別居の冷却期間を経て関係が修復したようだ。
ただ、5日のインスタにはこんな余計なひと言もあった。
《ビックリしたのはお姉さんが営業中高円寺に離婚届まで届けに来て、『離婚したいんだよね?離婚したいんだよね?』と言われ、『はい』と答え後々お姉さんは『杏里ちゃんが暴れてくれると思ったんだよね!笑』、旦那のお店のオーナーには『ままごと夫婦ですからねー笑』と言われ悔しく、とても悲しかったです。家族、自分の為に一生懸命お酒飲んで売り上げもたてていてけどそういった言葉によりストレスで具合も悪くなり1日5食以上食べて吐いてしています》(原文ママ)
芸能記者も呆れた顔でこう語る。
「進一さんの家族、関係者は、結婚継続に反対していました。坂口さんがSNSで、進一さんの家族の情報を晒し、“中傷”するような投稿をしていたからです。その家族の情報の真偽は不明です。離婚協議で復縁という形になったようですが、家族や関係者の胸中は穏やかではないと思われます」
坂口さんのSNSはもともと過激で、離婚騒動も炎上商法と見る人は多い。9月2、3日もインスタのストーリーズで右足をケガしたことを報告。9日にもストーリーズに、右足に包帯が巻かれた状態で車イスに乗る姿を配信している。
タレント時代からお騒がせだった坂口さんだが、世間にかまってもらいたい体質は今も変わらずといったところか。