放送中の北川景子主演ドラマ「女神の教室」(フジテレビ系)で、心に闇を抱えていそうな青南大学法科大学院に通う弁護士志望の学生・真中信太郎を演じている高橋文哉。
2019年9月1日から放送された「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)の主人公役で連ドラデビューして以来、昨年の7月期以外は連ドラに出ずっぱりの高橋に、心身の健康を心配する声があるという。
「高橋を巡っては、事務所の先輩で、高橋と同様に多忙を極める神尾楓珠の『異変』が1月17日発売の『女性自身』で報じられているんです。何でも、昨年12月6日まで出演していた舞台を無事に終えると、撮影を開始していたドラマや2月に撮影予定の主演映画などを次々降板。頻繁に舞い込むオファーで精神的に疲労し、心身の不調をきたし、無期限休養状態にあるというんです」(女性誌記者)
さらに19日発売の「週刊文春」では所属事務所の“お家騒動”も報じられた。記事によると、神尾は2代目社長とともに事務所独立の可能性があるようで、この問題も影響して現在は仕事をしていない状況になっているというのだ。高橋ファンが気を揉んでしまうのも納得ではある。
「高橋は前クールで本田翼主演ドラマ『君の花になる』(TBS系)でヒロインの相手役という大役を務めましたが、高橋にはあまり似合わないツンデレな俺様キャラでした。しかし放送中の『女神の教室』では、表向きには優等生ですが、実は家族や大学時代の友人たちに劣等感を抱いている、闇の部分が多い高橋に似合うキャラを演じています。そのためネット上には『こういう高橋文哉が見たかった』『優等生に見えて実は…ってキャラがハマる』『1月30日放送の第3話では予告を見る限り高橋文哉の独壇場になりそう』など、ドラマに期待する声もたくさんあがっています」(前出・女性誌記者)
高橋の活躍を温かく見守りたい。