ダイソーといえば便利な文房具がたくさん売られていますが、ビックリするような凝ったものや変わった見た目のものも多いんです。中でも、こんな“不思議”なハサミがありました。
■ペンかと思いきや……
「コンパクトハサミ(ホワイト)」は、見た目は明らかにペンなのですが、キャップを開けると「実はハサミだった」という商品。ボールペンサイズと小さいのによく切れると評判のようです。加えて、ペンケースに収まるので持ち運びにも便利ですよ。
■本当にベタつかない!?
「のりが付きにくいはさみ」はその名の通り、のりやテープがついている紙などを切ってもベタベタせず、切りやすい立体刃が使われているハサミです。口コミによると、「実際に使ってみたら確かにのりが付かないし、切れ味もよい」そうです。
■その見た目……大丈夫?
「卓上で使いやすいハサミ」は、刃がクニャッと曲がっているので「このハサミ大丈夫?」と不安になりますが、ちゃんとした理由があるようです。実はこれ、わざとクランク形状にして、机の上で紙を切るときに使いやすいように作られているんです。手首を楽に、余裕をもって切ることができるそうですよ。
ダイソーの“不思議”なハサミ、どれも工夫の効いたものになっていますね。いろいろなシチュエーションで役に立ちそうです。