2008年に復活した女性ユニット「SPEED」の島袋寛子が、なんと9月12日に婚約を発表。お相手は12歳年下の舞台俳優の早乙女友貴だ。
「友貴は早乙女太一の弟で、今年で20歳になったばかりの若手俳優。兄と同じ劇団朱雀に所属していましたが、劇団解散後はエイベックス・マネジメントに所属しています。今年の2月、劇団EXILE『松組』の第1回公演『刀舞鬼-KABUKI-』で共演したことから交際に発展したそうです」(女性誌記者)
SPEEDのメンバーの中で唯一結婚していなかった島袋。そんな彼女が一回りも年下の俳優と交際7カ月で結婚したことに、周囲は驚きの色を隠せない。メンバーの上原多香子はツイッターで「妹よ幸せを願うばかり」とコメント。今井絵理子も「ヒロなら幸せな家庭を築けると思ってます! おめでとう」と祝福のメッセージを投稿した。
「島袋と早乙女はすでに同棲を始めていて、早ければ年内にも入籍するのではと言われています」(前出・女性誌記者)
しかし、祝福ムードの一方、ネット上では「20歳そこそこの男の子に結婚というものがどれ程のものに映っているのか不安」など2人の齢の差を心配する声も多い。それにしてもなぜ島袋は交際1年足らずで婚約に踏み切ったのだろうか。
「おそらく自身の年齢を懸念したのでしょうね。あと数年すれば自分も高齢出産の歳になる。SPEEDの他のメンバーはすでに結婚・出産を経験しているのに対して、焦りを感じていたのかもしれません」(芸能プロ関係者)
20歳といえばまだ遊びたい盛り。早まりすぎた決断で“SPEED離婚”にならなければよいが‥‥。