政府の発表により、3月13日以降のマスク着用は個人の判断に委ねられるようになります。でも、これまでのマスク生活にすっかり慣れたという人も多いことでしょう。そして、知らず知らずのうちに“マスク疲れ”を起こしている可能性もあるようです。
■マスク疲れとは?
マスク疲れとは、マスク生活によって生じる疲れの総称です。例えば、呼吸が浅くなったり顔が凝ってしまったり、人ごみを避けるために外出を控えるなどして身体がナマってしまったりすることなどを指します。
■マスクによる凝りをほぐそう
もし、マスクによる凝りを感じているなら、ストレッチをしてみましょう。やり方は簡単。両耳をひっぱるだけ。顔の筋肉がほぐせるうえ、血流がよくなってマスクによる凝りが和らぐようです。
■顔のたるみも解消しよう
マスク生活が明けると、これまで隠れていた部分が露出することになるため、顔のたるみを放置していた人は要注意! 今のうちに顔筋体操などをして対策しておきたいものです。
いかがでしたか? 脱マスク生活に向けて、ぜひ参考にしてくださいね。