報道番組「news zero」（日本テレビ系）にて4月3日の放送からお天気コーナーを担当している気象予報士の市村紗弥香が、視聴者から＜めちゃめちゃ可愛い！＞と人気を呼んでいる。
慶大在学中に気象予報士の資格を取った市村は、ルックス面でもキー局の局アナに勝るとも劣らない美貌の持ち主。柔和な笑顔はいかにも日テレ好みで、お天気コーナーに留めておくのはもったいないとの声もあがっている。
「全国的には突然現れた美人予報士といった体の市村ですが、首都圏では以前から知られた存在でした。関東地方で放送されている『首都圏ネットワーク』（NHK）にて2020年から気象情報コーナーの『おかえり天気』を担当しており、2022年からは柴犬のパペット『しゅと犬くん』を手で操りながら天気予報する独特のスタイルが話題に。18時50分ごろの同コーナーでは毎日、市村アナのご尊顔に癒される視聴者が続出していたのです」（テレビ誌ライター）
そんな「夕方の天使」的な存在だった市村が「news zero」に移ってしまい、彼女のファンを落胆させていたもの。首都圏在住者だけの“知る人ぞ知る美人”だった彼女が全国区の番組に転出したことを祝福しつつも、残念に思う気持ちは分からないでもない。
だがその一方で、今回の転出が生んだ効果に喜ぶ市村ファンも続出しているというのだ。
「その理由は4月4日に彼女がインスタグラムのアカウントを開設したことにあります。NHK出演時はSNSなどもってのほかだったものが、民放に移ったことで縛りがなくなったのでしょう。インスタグラムでは毎日のように、番組での衣装を公開。その画像はファッションショーさながらで、167センチというモデル体型もあいまって、ファンの目を喜ばせています」（前出・テレビ誌ライター）
今回の「news zero」転出により、その人気が全国に広がるのは確実な市村。ファンとしては同番組を足掛かりに、フリーキャスターやタレントとしてさらに活躍の場を広げてほしいところだろう。
※画像は市村紗弥香公式インスタグラム（@sayaka__ichimura）より。
