自称「少年革命家」の不登校YouTuber・ゆたぼんが4月16日、「【悲報】ツイッター消滅について」とのタイトルで自身のYouTubeチャンネル「少年革命家ゆたぼんチャンネル」を配信。その結果、「観る価値ナシ!」との厳しい声があがることになってしまったという。
ツイッターといえば、さる4月4日付で米ツイッター社が、イーロン・マスク氏が所有する別会社「X(エックス)社」に吸収合併され、もはや存在しないとの報道があったばかり。日本でも「ツイッター消滅」のワードがトレンド入りするなど、大きな話題となった。
「YouTubeでゆたぼんはこのニュースを読み上げ、『ツイッターは結構いい加減やし、誹謗中傷とかも多いし、もっとよくしていかなアカンと思うねんけど。(中略)みんな変化を楽しみながら変化の波に乗って行こうぜ!』と感想を述べるだけで番組を締めたのです。タイトルから、自身のツイッターアカウントを消滅することに言及するものと期待していた視聴者も多かったようです。昨今のゆたぼんは、『ニュースを読んでコメントする』『過去動画を流してコメントする』といった手抜きとも思える動画が多いことから、ネットに『観る価値ナシ!』との指摘が相次いでいるんです」(ネットライター)
ちなみにこの動画、コメント欄がオフになっており、視聴者の声に耳を傾ける気もなくなってしまったようだ。
(所ひで/YouTubeライター)