5月21日、ファッション誌「MORE」のWEBメディアにHey! Say! JUMP・山田涼介が登場。30歳を迎えた山田が、美容意識の変化について語った。
「インタビューに応じている山田によると、これまで美容に関して無頓着だったそうですが、最近は顔にパックをするなどかなり気を使っているのだとか。それは現在出演中のドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)のためだそうで、『憧れの存在である“王様”を演じるためにも身長があるわけでもないし、ガタイがいいほうでもないし、せめて「顔だけは守らねば!!」って、極悪ニキビくんたちと戦っています』と、舞台裏での努力を明かしました」(芸能記者)
そんな山田はドラマや映画以外にも、2020年から人気アイスクリーム店「サーティワン アイスクリーム」のイメージキャラクターに就任。同社のテレビCMが定期的に流れているが、最近になって一部で不買運動も起きているという。
「ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害が問題になって以降、SNSではジャニーズと契約する企業がリストアップされているほか、一部で抗議文を送る流れが広まっています。あるユーザーによれば、それらの企業の中で『サーティワン』は、メール対応があまりよくなかったそうで、不買運動を呼びかける事態にまで発展。これを受け、イメージキャラクターを務める山田ファンの間では『山田くんに罪はないのに、お門違いにもほどがある』『むしろ31を死ぬほど食べまくるわ。オタクの力をナメない方がいい』『CMから外さないで』と、反発する声が飛び交っています」(前出・芸能記者)
山田以外にも、ジャニーズタレントが出演するCMは数えきれないほど存在している。はたして、企業側は今回の問題でどのような対応を取るのだろうか。