石田純一が息子のいしだ壱成とともに7月3日に放送された占い番組「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演。相変わらずな女好きぶりを発揮し、番組出演者たちをドン引きさせた。
プレイボーイなイメージが強いこともあり、占いがスタートして早々、占い師の木下レオン氏からは「すごく性が強い」であったり、そのため、「亡くなる前まで(性的行為が)現役というのが出ている」と、案の定、性的欲望の強さを指摘されていた石田。だが、学生時代はいわゆる「ワル」だったという意外な過去も発覚した。
一方で壱成は、自身が2歳の時に母が石田と離婚していることもあり、「幼少期に自分の疑問や苦しみを聞いてくれる人がいなかった。強くお父さんを求めていた」と占われており、壱成も占いが当たっていることを認め、幼少期に神田川に何度も落とされるようなひどいイジメを受けていたことを初告白。石田もその事実を知らされていなかったようで、驚いた表情を浮かべていた。
今回の占いを通じて、壱成の知られざる想いを知り、父親として我が子に十分な愛情を与えてあげれなかったことを痛感した石田は涙を流して、「本当に悪かったなっていう思いがある」と反省したものだった。
この涙を誘うような石田親子のやりとりには、レギュラー出演者のみちょぱや、水野美紀らも真剣な表情でVTRを見届けていた。
しかし、最後に木下氏から何か聞きたいことがあるかを訊ねられた石田はニヤニヤしながら「え~女運はどうなんですか?」と、最後の最後に“らしさ”を発動。
これにはさすがの壱成も苦笑いを浮かべており、みちょぱたちからも「ヘラヘラしてんじゃないよ」「もう~最悪」と、本気で呆れた様子を見せていた。もちろん、視聴者からも「この人はやっぱり終わってるわ」「全然懲りてないな」など、ドン引きするコメントが多数見受けられている。
「09年にはプロゴルファーの東尾理子と3度目の結婚をして、2人の間には3人の子どもがいる石田ですが、2020年には緊急事態宣言下で沖縄へ行き、体調不良のまま会食やゴルフを楽しみ、新型コロナウイルスに感染したことが報じられ、批判が殺到。その後もコロナ禍の最中に何度も飲み歩く姿が報じられたことでレギュラー番組もなくなり収入が激減したこともあり、一時は離婚危機を迎えていたようですが、現在は夫婦関係は修復されつつあるようです。ただ、今回の番組で壱成が父親の愛情を欲していたことを告白し、涙を流して反省したと思わせた直後に相変わらずの女好きぶりを見せてしまったことは、それこそ我が子への愛情が感じられない言動ですから、東尾の目にもよくは映らなかったはず。せめて、3人の子どもたちには壱成のような寂しい想いをさせないでほしいところですが、コロナ禍も遊んでいたように最終的に自分の欲を優先しがちな匂いがプンプンしますから、東尾の我慢の限界が訪れる可能性だって大いにあるでしょう。何しろ、死ぬ直前まで“現役”と占われては、東尾も内心穏やかではないでしょう」(エンタメ誌ライター)
木下氏によれば、24年から2年間は石田の女性運は絶好調とのこと。とはいえ、くれぐれも不貞して、家庭崩壊とならぬようにしていただきたいものだ。
(田中康)