仕事続きで休む暇もなく、睡眠不足なども重なると「自分、疲れているなぁ……」と気弱になることってありませんか? そんな疲れ切っているときの“あるある”を集めてみました。
■味の濃いものが食べたくなる
疲れていると、なぜか味の濃いものが食べたくなるものです。例えば、バーベキューソースたっぷりのステーキや甘いケーキなど、“パンチの効いた”メニュー。「ストレス解消のため」「自分へのご褒美」という思いで、ついつい食べ過ぎてしまうこともよくありますよね。
■とにかく眠れない
疲れも度が過ぎると、眠れなくなるのが人間というもの。頭が興奮して冴えてしまい、眠れなくなるんですよね。起きたときに、「あー疲れた。今日も1日始まった……」なんて感覚もあるあるです。
■ちょっとしたことにくよくよしてしまう
疲れてくると判断能力が下がってくるので、大したことのない失敗でも、いつまでも後悔してくよくよしてしまうなんてことはありませんか? 失敗を思い出して「涙が出てくる」という人もいるようです。
■疲れを早く取るには?
もし、疲れからこのようなことが起きているのなら、一刻も早く疲労を取るために良質な睡眠を取りましょう。また、睡眠に限らず生活リズムの乱れは、より疲労状態を悪化させてしまいますから注意したいものです。軽い運動をするのも、疲れを取る方法として知られていますよ。ぜひ試してみてくださいね。