女優の広瀬すずが8月27日、沖縄・沖縄アリーナで行われた「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の日本-フィンランド戦を観戦。その際、広瀬が着ていた服装が話題となっている。
広瀬の服装は所属事務所フォスタープラスやテレ朝バスケの公式X(旧ツイッター)から確認できる。フォスタープラスの公式Xでは広瀬はコートを背景に、後ろ姿を見せながらピースサインをしているというショットで、えんじ色のワンピースにブラウンの長袖ジャケットを着用。テレ朝バスケの公式Xでも同様の服装で、観戦後の感想をテレビ朝日の佐藤ちひろアナと語り合うという動画だった。しかし、佐藤アナが黒のTシャツというシンプルないでたちだったため、広瀬の服装は季節感を無視した厚着のように映ったようだ。
視聴者からは「これはスタイリストさんがよくないですよ。暑そうで可哀想でした」「いくら女優さんだとはいえ、あの服はTPOに合ってないよなあ。秋服というか、もはや冬寄りの服というか。笑」「スタイリストっていうか契約企業の意向っぽいよね」などツッコミや“大人の事情”を推測する声などが上がっていた。
「この話題は一部メディアによってネットニュースにまでなりました。それを知ったのか、広瀬は同月29日に自身のインスタグラムのストーリーを更新。長袖ジャケットを着た自身のアップとともに『沖縄の室内はとっても寒いのよ 私服も長袖着てる』と理由は体育館の中が寒すぎたことだと真相を明かしていました」(芸能記者)
意外とシンプルな理由だったが、今度は佐藤アナが薄着で体調を崩さないことを祈るばかりだ。
(柏原廉)