女優・石原さとみの近況と私生活に対し、「勝ち組すぎる」との羨望の声が殺到した。「Smart FLASH」が9月4日に配信した“東大出身のイケメンスポーツマン”の夫による石原への献身ぶりなどを報じた記事への反響である。
2020年10月、有名外資系企業に勤める夫と結婚した石原は、昨年4月に第一子を出産。そのわずか3カ月後に番組MCとCMに復帰し、同記事によれば、今年7月から来年4月にテレビ朝日で放送予定の出演ドラマの撮影も始まっているというが、こうした素早い復帰の背景には夫の献身があるという。
「記事によると石原は『仕事を応援してくれるタイプの男性以外は“NG”』で『尽くすより尽くされたいタイプ』だそうですが、夫は妻のマネージメント用の資産管理会社を設立し、約4億円のマンションも購入。今年4月からは世界的企業の子会社で事実上トップに当たる『取締役』に就き、年収は7000万円程度だそうです。取引先からも不満が全く聞こえてこないほどの『マイルドで優しい性格』とのことですが、私生活では夫がベビーカーを押して家族3人で散歩する姿もよく目撃されているとか。石原は、生活用品や子育て関連商品などファミリー向けCMに出演する“ママ女優”の需要に応えるべく復帰を急いでいるとも伝えています」(テレビ誌ライター)
ネット上では「夫が子育てに積極的に参加してくれるのはありがたい」「稼ぐわ、献身的だわ…さとみ、幸せだな!!」「ええなぁ」「なんもいえねぇ」「そんな人生生きたかったわ」「勝ち組すぎてヤバい」などとと手放しで羨やむ声が並んでいるが、
「石原と同世代で他の事務所に所属する女優では、北川景子もママになりました。また、若手でも中条あやみや土屋太鳳など、美人女優の結婚が相次いでいます。さすがの石原をもってしても長くは休んでいられないほど、芸能界では激しい生存競争が繰り広げられているのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)
完璧な夫のアシストがあれば、悠々と生き抜いていけそうで…。
(木村慎吾)