9月7日、ジャニーズ事務所が創業者であるジャニー喜多川氏による性加害問題について、新社長となった東山紀之氏らが会見を行ってからまもなく2週間。
室井佑月や美川憲一など、様々な有名人がこの問題に言及する中で、沈黙を守っている男がいた。ジャニーズの“長男”となった木村拓哉だ。
「会見の同日、木村は自身のインスタグラムを更新。いつものように、自撮り写真とともに『show must go on!』と言う文章を添えて投稿したんです。一見なんでもない投稿のように思えますが、実はこれ生前ジャニー氏が所属タレントに伝えてきたと言われる言葉だった。このタイミングでジャニー氏の遺志を継いだかのような発言には批判が殺到。それを受けてか、現在この投稿は削除されています」(芸能ライター)
15日の「現代ビジネス」の報道によると、記者が犬の散歩中の木村を直撃するも、この問題について多くを語る事はなかったという。
しかし、木村の自宅近所に住む主婦は、騒動後にとんでもない光景を目撃していたという。
「実は会見の後、近くで工藤静香さんをお見かけしたんです。工藤さんは大きなゴミ袋を2つ持っていたのですが、その中にはお酒の缶が大量に入っていて…。とてもじゃないけど4人家族で飲んだとは思えない量でした。近所のママ友も心配していて、『すごい量の空き缶だったよね。もしかして、あの騒動があってヤケ酒でもしたのかな?』なんて話していました」
15日には、何事もなかったかのようにラジオ収録の様子を投稿していた木村だが、その心中はいかに。