秋冬の乾燥シーズンに突入し、肌のカサつきなどに不安を感じていませんか? そんな肌トラブルを予防するために、毎日の保湿ケアはしっかり行いたいものですよね。
最近では「美容医療」や「おうちケア」などさまざまな手段がありますが、どれを選択するかによっても結果は変わってきます。とはいえ、美容医療となるとさすがにハードルが高く、なかなか踏み出せないようです。
資生堂が2022年10月に行った全国の40~50代女性を対象とした調査では、約3割の人が美容医療に興味を抱いていましたが、実際に施術を経験したことがあるのは約1割にとどまり、いま一歩踏み出せない方が多くいる実態があったそうです。 興味はあっても、施術後の肌への影響に不安を感じているようでした。
そんな中、オススメしたいのが、自宅でも美容医療さながらのスキンケアが実現できるアイテムです。そこで、注目の最先端コスメを3つ紹介していきましょう。
■「リバイタル アイゾーンブースター」(資生堂)
資生堂の高機能エイジングケアブランド『リバイタル』の目もと用美容液です。実はこれ、先進美容皮膚科学と先進のヒアルロン酸研究技術を活用した新商品で、最大約1/3までにしたコンパクトヒアルロン酸を配合、肌のゴワつきや乾燥小ジワなど、さまざまな肌トラブルが出やすい目もとの角層深層までたっぷり美容液を浸透させることができるのだとか。
化粧水の前に目もとに仕込むとアイゾーンがふっくら映え。自宅にいながら、美容医療を受ける感覚で使用できそうです。
■「エピステーム ステムサイエンスローションb」(ロート製薬)
ロート製薬の先端研究室が開発した最高峰エイジング・スキンケアブランド 『エピステーム』の人気のアイテムです。ゴレンシ葉エキス、ルイボスエキス、カニナバラ果実エキス(保湿成分)を含む「ステムフルコンプレックス」が角層の隅々まで浸透し、ふっくらとしたハリ肌へ導く高機能化粧水なんだとか。
■「アスタリフト ザ セラム マルチチューン」(富士フイルム)
富士フイルムの写真技術を化粧品開発に生かしたスキンケアブランド『アスタリフト』の薬用多機能美容液です。これ1本でハリ、美白、シワ改善にアプローチするのだとか。
必要な成分を必要な場所へ届けるために、浸透型リポソームが美容成分カフェインとビタミンC誘導体を放出し、肌にじっくり浸透するそう。また、シワ改善・美白有効成分ナイアシンアミド配合なのも注目ポイントです。
口コミでは「ワンプッシュで翌日には目もと口もとの調子がよくなっている」との声も。こちらも、十分美容医療の代わりになるかもしれませんね。
この秋冬、これらの最先端コスメの力を借りて、ワンランク上の保湿スキンケアにトライしてみてはいかがでしょうか。