オフィスや友人・知人の間で、あなたはいったいどんなキャラで通っていますか? イマイチ“愛され度”が低いと悩んでいる人は、ぜひ以下3人の芸能人から「愛されキャラ」になる秘訣を学んでみましょう。
1.思ったことをストレートにクチにする
天真爛漫で無邪気なローラは、何ごともためらわず、思ったことをクチにします。ブログでも、マネージャーに対して「daisukiだよ」と伝え、何枚ものセルフ写真を並べた際には「説明がめんどくさくなっちゃった!」と、途中で写真の解説を放棄するなど、まさに自由奔放ぶりを発揮しています。しかし、どこか憎めないのがローラというキャラ。これはある意味“特殊能力”?
2.変顔にも抵抗なく対応できる
綾瀬はるかといえば、その美貌と天然ぶりが魅力ですが、変顔を恥ずかしげもなく披露できるそのサービス精神もまた、多くの支持を集める理由のひとつと言えます。有名なクチをすぼめる「ウサギの変顔」は、はっきり言って女優としては放送事故レベルですよね。
3.センスがなくても“また一緒に仕事をしたい”
セリフが棒読みといわれる本田翼ですが、台本はしっかり読み込んでくる努力家で、撮影スタッフとも漫画の話などで盛り上がるなど、その気さくな態度は現場でも評判だとか。私たちの職場でも「仕事が遅い」、「センスがない」って言われる女性はいるけど、こうしたひたむきな真面目さや気取らない態度が、「またこの人と一緒に仕事がしたい」「チカラになってあげたい」と思わせることにつながっていくようだ。
今日から早速取り入れられるもの、マネできないものと人それぞれ向き不向きもあるかもしれないけど、そのエッセンスだけでも理解すれば、あなたも職場の「愛されキャラ」になれるかもしれませんよ。