4月8日にスタートした広瀬アリス主演ドラマ「366日」(フジテレビ系)。雪平明日香(広瀬アリス)は高校時代に水野遥斗(眞栄田郷敦)のことが好きだったが、告白できずに高校を卒業。28歳になって高校時代の同窓会で再会し、その後2人は高校時代に両思いだったことを知り交際スタート。翌日に東京スカイツリーに一緒に行こうとデートの約束をしていたのだが、遥斗は明日香と待ち合わせをしていた場所のすぐそばで、木の枝に引っかかってしまった赤い風船を取ろうとして、川に落下しそうになっていた野球少年を助けようとしてすぐ近くの手すりに頭をぶつけて横転、流血。救急車で運ばれた。何も知らずに遥斗を待っていた明日香のスマホが鳴り、血相を変えて走り出すところまでが第1話で展開された。
「ドラマの終盤について、視聴者からネット上に『今、大倉忠義が出てなかった?』『ウソ! 大倉忠義と広瀬アリスが共演してる!』『アリス主演ドラマに大倉忠義が降臨した?』といった声があがったのです。しかし、大倉忠義はこのドラマに出演していません。大倉と見間違えられたのは、綱啓永です。綱が演じているのは、広瀬演じる明日香や眞栄田演じる遥斗らの同級生・吉幡和樹。和樹は国立大学卒業後に外資系コンサルタント会社に入社したエリートサラリーマンを演じるため、メガネをかけてスーツを着用。その姿を大倉と空目した人がいたようです」(女性誌記者)
実年齢25歳の綱と見間違えられた、5月で39歳になる大倉。若者と見間違えられた大倉が喜んでいいところかも?