サッカー元日本代表の点取り屋で、現在は解説業でも活躍中の佐藤寿人だが、あまりに身勝手な不倫の言い訳には批判が殺到しているという。
サンフレッチェ広島のレジェンドとして長く君臨し、Jリーグでは通算220ゴールという歴代最多得点記録を持つ佐藤。しかし、5月7日配信の「FRIDAY DIGITAL」によると、ピッチ外でも妻以外の女性を虜にする“決定力の高さ”を見せつけているようで、単身赴任中の東京では、セラピストの30代女性Aさんと不倫を満喫中だという。
「21歳で結婚した佐藤には3人の子供がいますが、都内での仕事が多いことから、妻子は広島に残し、自身は都内で活動。FRIDAYは、そんな佐藤が4月中旬の週末、交際歴1年になるというAさん宅でお泊まりする姿をスクープしており、その道中では、路地で3度もキスをする『路チューのハットトリック』をキメていたとのこと。また、4月には佐藤がAさん宅から徒歩15分ほどの近所に引っ越すほどの熱の入れようで、仲良く手を繋いでデートを楽しむ2人の写真も複数枚掲載されています」(テレビ誌ライター)
ちなみに、同メディアからの直撃取材には真摯に対応し、不倫関係についても「そうですね…はい」と潔く認めたのだが、その“原因”に関する説明にこそ「完全にレッドカード」だとして大ブーイングが殺到している。
「佐藤は記者に対し、『こう言うと身勝手ですが…僕の気持ちがAさんの方に向いているということも(妻に)伝えています』と打ち明け、現在は離婚の話し合いをしている最中だと告白。続けて、『僕は仕事でほとんど広島の家に帰れなくて。そのときに妻から労いの言葉がなく、逆に『遊んでるんじゃないか』といった言葉をかけられることがあって。そういったことが積もってきて、なんていうか、気持ちが切れてしまった』と不倫に至った経緯を語っています。この、まるで妻のせいで自分が不倫に走ったとも言える“言い訳”は、本人が“自分の身勝手”だと前置きしたところで『あまりに自分勝手』だとして世間の反感を買っており、『3人の子供を1人で育ててる奥さんには労いの言葉はかけてるの?』とする指摘や、3度の路チューについても『高校生カップルじゃないんだから。妻子がいる40代だとただただ引きます』との声が寄せられました」(テレビ誌ライター)
もしも離婚の話し合いが事実だとすれば、正式な手続きが完了するのをなぜ待てなかったのか。ちなみに同記事ではでは、佐藤の妻は不倫を許してはおらず、ストレスで入院するほど追い詰められ、子供たちのためにも離婚を望んでいないとの内容の知人の証言も紹介している。佐藤を応援してきた多くの人たちを裏切る、残念なニュースとなったことは間違いないだろう。
(木村慎吾)