便秘にいいとか、リラックス効果が高いとか、さまざまな効能があるといわれている「ルイボスティー」。以前、とあるカウンセリングで「コーヒーと紅茶の飲み過ぎだから、ノンカフェインのルイボスティーを飲みなさい」と言われたこともあり、茶葉を常備しようとは思っていたんですが……。
独特の味と香りなのと、1箱でまぁまぁのお値段だったりするので、「コーヒー飲み過ぎた~」と反省したときや、「たまたま紅茶の茶葉を切らしてしまった……」なんてときにだけ飲んでいたりしました。自分にとっては「健康にいいんだろうけれどね~。でもね~」的なお茶がルイボスティーです。
しかし、『コストコ』には大容量の「オーガニックルイボス」200パック入り1,798円があった! 200パックということは、1パック8.99円。お茶の専門店やスーパーなどで買うよりも断然安い。「この金額なら、気軽に飲めていいし、買ったら習慣になるかもしれないし」ということで購入です。
パッケージはどうみてもお湯で入れたルイボスティーっぽいですが、まだまだ暑いので、水出しにしようとボトルに1パックを入れて冷蔵庫で一晩寝かせることに。
飲んでみると、ルイボスティー独特の香りやクセが控えめでかなり飲みやすい! しかも、1.2リットルのボトルに1パック入れたので、コップ1杯200mlとしたら1杯約1.5円! 「1.5円で健康にいいなら、しかもクセ控えめで飲みやすいなら“あり”でしょう~」と、ルイボスティーへのハードルが下がり、気軽に毎日飲む習慣ができました!
「200パックも一気に買ったら、湿気ったり悪くなったりしない?」と思う人もいるかもしれませんが、大きな袋を開けると銀色の袋が10袋入っていて、その中に20パックずつ入っています。2重に包装されているので、劣化の心配は毎日飲んでいれば問題なさそう。
ちなみに、パッケージには「100%オーガニックルイボス」「天然のカフェインレスでタンニンが少ない」「カロリーゼロ」「蒸気殺菌済み」「忙しいライフスタイルの人にとって健康的なドリンクです」などと書かれています。
ということで、オーガニックだしカロリーゼロだしカフェインレスだし水出しにすればクセ控えめだし、すっかりお気に入りの1つとなったルイボスティー。寒い季節になってお湯で入れるようになった際、ルイボスティーの独特のクセや香りはやはり気になってしまうのか? それとも水出しで慣れて気にならなくなるのか? とりあえず飲み続けてみて、自分の体に合っているのか検証しようと思います!
(ロドリゴいしざわ)