【しあわせな結婚】真犯人は板垣李光人“レオ”「最愛」パターンか、松たか子“ネルラ”兄弟バンド「オアシス」パターンか
8月28日放送の「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)第7話で、15年前に起きた布勢夕人(玉置玲央)の転落死に対し、ネルラ(松たか子)の叔父・考(岡部たかし)が警察に出頭。自分が燭台(しょくだい)で布勢を殴ったと自供したが、この日の終盤ではレオ(板垣李光人)の部屋から出火。非常ベルが鳴る中、ネルラはベッドの上で目を閉じたままのレオを見ながら、事件当時、自分が倒れていた時に、考が「おまえはやってない。いいか、この人を殺したのは俺だ。わかったな?」と言っていたことを思い出した。考はこのセリフをネルラに言い聞かせていたのかもしれないようにも見えたが、母親のように守ってきたレオをかばうために言っていたようにも見えた。そのため、おそらく真犯人は叔父の考ではなく、姉のネルラか弟のレオのどちらかだろうと考察する声がネット上には相次いでいる。
レオが真犯人だろうと考察する人々からは「これは『最愛』パターン」「誰もが自分以外の家族を守ろうとした結果の布勢夕人殺害でしょう」という声があがっている。「最愛」パターンとは、2021年10月期放送の大ヒットドラマ「最愛」(TBS系)で、姉の梨央(吉高由里子)が康介(朝井大智)に襲われているのを見た、当時9歳だった異母弟の優(高橋文哉/幼少期は柊木陽太)が、大学生だった康介を刺殺してしまったことを言っている。
ネルラが真犯人だと考察する人々からは、布勢の遺体には2度殴られた跡があるということから、1度はレオが殴り、2度目はネルラが殴ってその後に意識喪失。そこにやって来た考が状況を見て、すべてをレオがやったと勘違い。「この人を殺したのは俺だ」と、当時12歳だったらしきレオに言い聞かせていたのではないか、とする声があがっている。つまり「とどめを刺した一撃はネルラだったのではないか」というのだ。
ドラマの主題歌であるノエルとリアム兄弟を中心に結成したバンド・オアシスの「Don't Look Back In Anger 」は、サビを直訳すると「怒りを持って過去を振り返るな」となる。転落死した布勢夕人は、ネルラ、レオ、考、寛(段田安則)という「鈴木ファミリー」から「怒り」を買っていた。そこに原田幸太郎(阿部サダヲ)が加わったことで「怒り」なしで過去を振り返ることができるようになるのだろうか。
(森山いま)
