あの名作に続くか…横浜流星「TBSドラマ主演」報道で期待される“最強布陣の集結”
12月26日配信のWEB版「女性自身」が、横浜流星の新ドラマ情報を掲載した。
「横浜流星といえば、今年はNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演を務め、『NHKプラス』にて大河ドラマの歴代最多視聴数を記録しました。また、吉沢亮主演映画『国宝』では2番手を好演し、実写邦画の興行収入歴代1位の大ヒットに。そんな絶好調の横浜ですが、『女性自身』によると来年は、10月クールのTBSドラマで主演を務めるのだとか。脚本は映画『国宝』も執筆した奥寺佐渡子氏だそうです」(テレビ誌記者)
そんな横浜主演の新ドラマを手がけると報道された奥寺氏といえば、これまでアニメ映画の「時をかける少女」や「サマーウォーズ」のほか、テレビドラマの「Nのために」や「最愛」(いずれもTBS系)など、名作と謳われる脚本を多数手掛けてきた。そして、横浜にとっても奥寺作品への参加は念願だったという。
「横浜が過去、『Nのために』や『最愛』を監督した塚原あゆ子氏とラジオ出演した時のことです。その際、横浜は『塚原さんの作品が大好きで、それこそ『Nのために』が大好きで…』と、塚原&奥寺ドラマの大ファンだと明かしていました。現在のところ、横浜の新ドラマを塚原氏が監督するかは発表されていませんが、奥寺氏と塚原氏はこれまで何度もタッグを組んできているため、新作にも参加する可能性が高いのです。もしこれが実現すれば、横浜×奥寺×塚原の最強チームとなることから、ドラマファンの間では『ついに奥寺さんの作品に流星くんが出るの? もし本当なら楽しみすぎる』『「Nのために」みたいな切ない物語を横浜流星主演でやってくれたら、もう覇権ドラマ確定でしょ!』『「最愛」もめちゃくちゃ面白くてハマったドラマだし期待しかない! これでもし塚原監督なら最強布陣すぎるんだが』と早くも大きな盛り上がりを見せています」(前出・テレビ誌記者)
今や日本を代表する俳優の1人となった横浜。来年も様々な作品で楽しませてくれそうだ。
